腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

1/28

寝起きからだるさがひどい。
吐き気はそこまでではない。完全に薬のおかげで乗り切れたようだ。イメンドカプセル、神。

息子が部活のため朝食を用意しないといけないのだが、起き上がれない。
寝室から指示してパンを食べてもらう。

しばらくしていい加減トイレに行きたくなり、起床。
朝・目玉焼き、ソーセージ、ご飯少々

傷口の膿みは大丈夫そうだった。
夫は朝から仕事。私はとにかくだるくて眠くて、午前中はずっと眠っている状態だった。途中、汗をかいたので熱を測ったら微熱があった。前回の寝たきり時と同じ兆候だ。

昼過ぎ、息子が帰ってきた気配で目が覚める。
また起き上がれないので、またまた寝室から指示して、自分でラーメンを作って食べてもらう。
息子が中学生で本当に良かった。最悪お金を渡せば餓死することはない。
お母さんお母さんとまとわりつく乳幼児や小学校低学年時代だったらどうなっていたか。

昼・冷凍パスタ
ダラダラ食べていたら夫帰宅。ささっとチャーハンを食べて、私の方の仕事にかかってくれる。本当に頭が上がらない。

午後も夕方までウトウトしてしまう。薬で吐き気は抑えられるが、だるさは抑えられないようだ。

夜・白菜のミルフィーユ鍋
夫に作り方を指示して作ってもらう。大変においしかった。
また便秘している。大阪から帰ってから出ていない。
コーラックを1粒だけ飲む。
お腹痛くなりませんように。

結局夜もいつもの時間に就寝。
一日中寝ていたような日であった。