腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

3/8

少し吐き気はあれど、元気に起床。
昨日と比べてよくなっているが、相変わらずむくんでいるので、昼間も着圧ソックスを履くことにする。
前の病院の手術時にもらった(買った?)ものである。足の甲によくわからない穴が空いているのだが、強力にむくみを改善してくれるので、たまに使っている。

義母がめずらしく午前中から来訪。今日は朝から夕方まで時間があると言うことで、いつもはしないところの掃除をしてくれる。前も言ったが義母は本当に綺麗好きで、触れるところ全てがピカピカになる。
うちの古い紙パック式の掃除機を、吸い込みが良いといたく気に入っており、重いのに抱えて家中を隅々まで掃除してくれる。
義母の家はサイクロン式のもので、吸引力に不満があるそうだ。

義母は昼ごはんもご馳走してくれた。
出前でひつまぶし御膳。写真撮り忘れるぐらい美味しかった。味が濃いので満足感がある。
義母と半分こしてちょうど良かった。夫はしらすご飯御膳。すこしお裾分けしてもらったら、夫の好きそうなごま油の味が効いててこれも美味しかった。
ランチには少し贅沢な値段だけど、たまには取りたいなと思った。

義母が階下に行くと、猫が追いかけてニャーニャー呼ぶ。義母が上がってくると、先を先導して階段を上がる。義母が大好きになった猫。義母も大喜びで、義姉に自慢しているようだ。こんなに懐いたらそりゃ可愛いよなぁ。

夕飯はおもゆとサラダ。生野菜は本当はダメなんだけど、ちょっとだけ食べてしまった。たまには良かろう。