腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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天気が良く、朝から洗濯に精を出す。シーツと枕カバーを洗い、シーツは2階のベランダに、他は階下の物干し竿に干す。この家は大物を干す場所が多く、洗濯が捗って嬉しい。

詳細は書けないが、夫の仕事で不可解な紹介案件があり、不思議な雰囲気の人が訪れたらしい。まるでミステリー小説のようだ。
夫のような小さい所に覆面調査員が来るわけもなく、夫自身が何か探られてるのでは?と言うのが私の推理である。夫をどこかのスパイとしてスカウトしたいとか。まぁ妻である私に洗いざらい話してしまってる時点でスパイの素質は無いけど。
そんなくだらない妄想をしながら床を拭き、トイレを掃除した。

昨日ぐらいから仕事場の天井で何かの音がする。夫曰くネズミが入り込んでいるのではないかと、こちらもネズミが嫌がると言う音をパソコンから流したりしているのだが気配は消えない。
ホームセンターでねずみ忌避剤を見てみる。殺鼠剤があり、書いてある効用を読んだだけで2人で震え上がる。製品名は「デスモア」。すごい。f:id:yuanne-i:20230619073639j:image

天井裏で死なれても困るし、デスモアは買わなかった。とりもちもあったけど、処理を想像するだに恐ろしい。どうしたものかな。

午後は久しぶりに義母来訪。
義姉が大阪に出張で、551の肉まんとシューマイを届けてくれた。木曜に化学療法なので、金曜は予定を空けてくれてまた来てくれるそうだ。心強い。

夜はまた裁縫。キャミワンピースを作っているが、どうも上手く作れない。ちょっと久々に着られないのを作ってしまったかもしれない。
洋裁を始めたばっかりの時は布のチョイスが下手で、変な服を拵えていたのを思い出した。
修正して着られるといいけど。