腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

6/4

日曜日なので少し朝寝をする。
朝にインターフォンが鳴ったが、すでに起きていた息子が対応してくれた。助かる。

起きたら部屋がチャーシューの匂いで充満している。
夫が安い豚肉塊を買って、チャーシュー作りにチャレンジしたのだ。見た感じ上手くできている。
夫はみんなに早く振る舞いたくて、ブランチはチャーシュー丼になった。柔らかく煮えていて美味しかった。得意料理ができたね。
まだタレも残っているし、冷凍できるから豚肉が売れ残ってたらもっと作ったらと勧めたら、早速買いに行って残り2個だったというかたまり肉を買ってきていた。

昼過ぎに仕事開始。昨日と同じようにポートが痛むが、家なので少し安心感があるので耐えられる。
仕事をしているうちに良くなった。ポジショニングの問題のような気がしている。
仕事後、夫と商品を片付ける。段ボールに入っているのを棚に整理し、段ボールを畳みまくる。これはかなり元気でないとできない仕事である。大きな段ボール7箱畳んだ。
夕飯は残り物で済ます。

夕飯後は少し洋裁を進める。今週は化学療法があるので、そろそろ早寝のサイクルにしないといけない。と思いつつ12時ごろ就寝。