腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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体調は少し良くなってる。
義母が来ないと誰も掃除してくれないので、重い腰をあげて掃除をこなす。床拭きはだいぶできるようになったが、息が上がる。
がっつり掃除したせいか、疲れてしまって午前中はほぼ動けず。なんとか仕事をして、また休んでいると、夫が急に今後のプランを決めたいから仕事場に来いと言う。

あーこれダメなパターンだ、と思いながら仕事場に行くと、案の定、ヤキモキデーからくる自身の不安にかこつけた八つ当たりの場であった。
こう言うときは、こちらから建設的な意見を言ってもほぼ100%聞き入れてもらえず、無視されるだけなので、本当に当たり障りのないことしか言わないことにしている。
とりあえずゴールデンウィークの予定を決め、なんとか解放される。

いろいろ不安なのはわかるけど、それを盾にして私に解決を求めるのは間違っていると思う。しかし、いまそれを言っても詮無いことなのでグッと飲み込む。

みんな不安なんだよ。あなただけではないのよ。
なるべく平坦な精神状態でいられる練習をしてほしいな。

夕飯は煮込みハンバーグを作った。みんな喜んで食べていた。夫の機嫌も治ってて良かった。