腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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朝から雨。
いまだに微熱があり、だるい。ポート部分の痛みがひどく、おばあちゃんのように腰をかがめないと移動できないくらい。

そんな日に限って息子は部活の大会があり、お弁当を拵えないといけない。
夫は朝が弱く、基本起きてこないので私がやるしかないわけで、でっかいおにぎり二つと夫が買っておいてくれたカボチャサラダ、作り置きの胡麻和えと唐揚げを入れてなんとか格好がついたお弁当ができた。
本当はイチゴが入ったクリームサンドが良かったんだよね〜と言われていたが、今回はとても無理。
元気になったら飽きるほど作ってやるから。
朝食を食べさせ、送り出した後は撃沈。昼までウトウト寝ていた。

夕方に数日ぶりの義母来訪。忙しくて来れなかったのを詫びられてしまうも、こんな雨の中来てくれるだけで感謝ですよ本当に。

夫は仕事の荷物を倉庫に整理していたようで、今日は5箱片付けた!と達成感溢れる顔で報告してくれた。
ここのところ仕事が全くできておらず、こちらも申し訳ない気持ちでいっぱいである。
願わくば4月の手術でPCI値が3以下でありますように。
そうしたら経過観察になり、夏には体力も戻っているであろう。

息子が帰宅、初戦は勝ってリーグ戦に進んだものの、敗退してしまったそうな。勝っただけすごいよ。
お弁当は夕方に食べたとかで、綺麗さっぱり平らげてくれて嬉しい。おにぎりは二個で茶碗三杯分あったのだが、問題なく完食したそうで。何度も言うけど中学生、よく食べる。