腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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引き続き体調悪し。
お腹全体の痛みと、右側が時折ズキズキっと痛む。
左側の痛みは少しよくなった。

半夏瀉心湯を飲んでいる。少し下痢が硬くなったかな?と言う感じだが、効いているかはよく分からない。

夫がとうとうリビングに治療ベッドを設置した。なんとかお願いしてリビングの作業机は撤去してもらえたが、作業机と治療ベッドを狭いリビングに両方置くつもりだったらしく、どういう空間把握能力なのだろう…と思った。早速夫の休憩ベッドになっている。よかったね。
夫は整体関連の仕事をしているので、ベッドさえあればいつでも治療できるよ!と張り切っている。

いい加減歩いてないので、遠いスーパーまで買い物に行く。正直つらい。すぐ息が上がるし、お腹も痛いし。HIPECのダメージは想像以上だった。お年寄りとか寝たきりになるレベルな気がする。 

スーパーではヘルプマークをつけている方がいた。
帰り道、夫にわたしもヘルプマーク欲しいなぁと言ったら、なんと夫はヘルプマークの存在を知らなかった。えぇーっ!
ヘルプマークの人よくいるよ?と言うと、全く見たことがない、と言う。見たことがない、のではなく、見えてないんだろうなぁと思う。今後は彼の中で可視化されることを祈る。

午後は治療ベッドで休憩。甘いものを食べたせいか、グゥッと一瞬深く眠る。血糖値を急激に上げてしまっている。よくない。