腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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朝から左腹が痛い。
ポートの痛みが無くなったと思ったら。どっかが引っ込むとあっちが出てくる、ピタゴラスイッチみたいだ。

朝・マヨネーズ目玉焼きトースト、いちご、プロポリスラテ

例の代替療法のボス先生にオンラインで相談。
こちらも詳細は省くが、この先生いろいろな意味で大丈夫なのかな?と心配になる。

私はボス先生が否定する治療を今後もメインに行なっていく予定である。
ボス先生の治療と並行して化学療法をするのは、ボス先生に大変失礼なことではないのか?だったら、ある程度の病院での治療が終わった後、健康促進のために通った方がいいのではないか?と夫に言うと、夫も口籠る。
それでも、並行して通った方がいいよ。副作用とかも軽くなるかもしれないし。と言うのが夫の最終的な意見であった。

夫と弟子先生には悪いが、回数券が終わったらもう行きたくないのが正直な気持ちである。

仕事量が多い。朝からパソコン仕事をし、少し体を動かす仕事もこなす。立ったり座ったりの動きはまだ無理だが、座りながら上半身だけを動かす仕事ならだいぶできるようになった。

昼・ナポリタン

義母が作り置きしてくれたインゲンと玉ねぎと豚肉の煮物が余っていたので、水分を切ってナポリタンの具にして作ったら、すっごく好みの味になった。
自分の味付け、最高。

夫が仕事に出掛けてからは安静にする。
首相の秘書官が同性婚をめぐって差別的発言をしたと言うニュースを読む。
首相の秘書官になるぐらいだから、学歴・経歴は相当の人なんだろう。頭がいいのに、こんな発言をしてしまうような人が国家の中枢にいるだけで日本は相当ヤバいぞ。
まぁ首相も、同性婚認めると社会が変わるとか言ってるから同じ穴のムジナか。

夜・お昼の残りのナポリタン

今日の夜はお散歩はお休み。夫は行く気満々だったみたいだが、散歩すると寝る時間が遅くなって辛いんだよね。
早めに就寝。