腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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最近の我が家のキーワードは、私がボス先生に言われた「生命力が低い」というパワーワードである。

生命力が低いって!

確かに血圧低いけど。上が100あったら高い方だけれども。
しかし、生命力という視点で息子や夫、義母、はたまた世の中のひとびとを見ていると、確かに生命力に満ち溢れている気がする。
私は薄ぼんやりした意識でなんとなく体調が悪いのをやり過ごし、精力的に何かしたいという意欲がない。

今は、唯一日記を書いている時だけが、薄まった意識を濃くしている貴重な時間だ。

朝・ジャムトースト、プロポリスラテ

夫は朝から仕事、息子は部活。

昼・冷凍パスタ

食欲がなく、誰も作ってくれないと登場する冷凍パスタ。おいしいね。

昼を過ぎても夫が帰って来ず、時間がなくなりそうなので、本当に久しぶりに最初から最後まで仕事をした。
結構体を動かすことがあるので大丈夫かなと思ったが、無事やり遂げることができた。
途中で夫が加わって仕事終了。

夜・鍋

また夫が海鮮鍋のおつとめ品を買ってきたので、先日と同じく締めのおうどんまで。息子も鍋だと野菜をよく食べる。

夜に一駅先のスーパーへ散歩。
息子が明日部活でお弁当がいるので、お惣菜を買う。病み上がりには遠過ぎたみたいで帰りは息が上がり、夫に支えられてほうほうの体で帰宅。
帰宅してから飲んだグレープフルーツジュースが美味しかった。
明日はお弁当なので5時半起きだ。頑張らねば。