腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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息子は電車通学しているため、朝が早く、私は6時半起きで朝食の支度をして送り出している。
最近やっとリズムが整ってきたなぁというところで、明日また化学療法の日である。
またしばらく寝込むことになりそう。

朝・マヨネーズ目玉焼きトースト、プロポリスラテ、いちごとヨーグルト

エスワンタイホウの残弾を数えたら、なんと飲み忘れがある様子。いつ飲み忘れたんだろう…40代ですらこれだから、お年寄りとかこの服薬は難しいだろうな。

昼・スーパーで買っておいた雑炊、明太子パスタサラダ
夫がお肉を焼いてくれたので、塩コショウをかけて何枚か食べる。

仕事を手伝い、夫は仕事場へ。夕飯まで安静にする。

羽田空港から関西国際空港へは飛行機で1時間ちょっとで着く。本当に早いし、関空の近くに病院があって助かる。
しかし、東京から大阪まで1時間なんて、ちょっとしたワープだよねと夫と話したことがあった。
ものすごく進んだ科学文明は過去の人から見たら魔法に見えるらしい。なんとなくわかる。江戸時代の人から見たら完全にワープと思うだろうね。なんなら現代人の私もワープ気分だ。

夜・お昼の残りの焼肉、ポトフ
焼肉は数枚しか食べられなかったけど、よく噛んで食べると血となり肉となる感じがする。
たまには脂っこいものもいいね。

明日は初診以来のY先生の診察である。
とりあえずグレープフルーツジュースのことを聞こう。他に何か聞くことあったかな。