腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

2/11

雪はほとんど溶けて、元通りの朝。
まだ微熱が続いている。だるい。

朝・目玉焼き、ソーセージ、ご飯、プロポリスラテ

わたしが買い物に行けないので、朝食にバリエーションを持たせることができない。
しかし、朝は卵と炭水化物があればそれでいい。

昼までいつも通りウトウトして過ごす。この微熱のウトウト感のかったるいこと。

昼・夫のトマトパスタ

私がたくさん食べたのがうれしかったらしく、また作ってくれた。

昼過ぎに義母来訪。今日は仕事がないとのことで、夜までいてくれるそうな。助かる。
夜までまた惰眠を貪る。

夜・義母が作ってくれた揚げ物、おもゆ

揚げ物も1個でギブ。あとは生野菜や脂っこそうな炒め物など食べられそうなものがなかったので、残ってたおもゆを飲む。
どうしても献立が夫と息子用の夕飯に傾くので仕方ない。

夫としては、今回は私の回復具合が彼が思っているより遅くてヤキモキしているようだ。
人によっては化学療法の回数を重ねるごとに副作用が重くなるみたいだし、こればっかりは努力で治るものでもないし、どうしろと言うのだ。
やれ起きてこい、やれ腎臓が腫れてるから背中を冷やせ、とか色々うるさい。こっちは体がしんどいから寝てるわけで、決してサボってるわけではないぞ。