腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

5/12

体調変わらず。
下腹が痛いのと、それに伴う腰痛がつらい。まるでナイフをグサグサ刺されているような痛み。ロキソニンも効かないので、やり過ごすしかない。

またおばあちゃんのように腰を屈めていててて…と言いながら移動していると、夫が真似して、いててて…と揶揄してくるのに腹が立ったが、こんなことにいちいち腹を立てて突っかかっていたら精神が維持できないのでグッと飲み込む。覚えてろよ。

息子は今日発売のゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(通称ティアキン)が届いていないかと早朝から郵便ポストを確認している。
今回は楽天ブックスで買ったのだが、Amazonと違って発売日当日に届くよう手配してくれて良いですね。

息子を送り出してから午前中はゆっくりして過ごす。いつもは微熱が出るパターンだが、今回は熱もなく、しかし倦怠感と食欲不振は相変わらず。

夜に義母が来訪。
義母は今年度からは忙しくなり、今までのようにしょっちゅうヘルパー出来ないらしい。
義母が倒れてしまっては本末転倒なので、ほんとうに来られる時だけで良いと言っておいたが、とにかく心配性でお世話が苦にならない義母の性格的に、無理しても来ちゃうんじゃないかと危惧している。
義姉が原付でおかずなどを運んでくれる案もあるらしく、義実家がないと一体我が家はどうなっていたことやら。
義母がハンバーグを作っていると息子が部活から帰ってくる。前も書いたが、義母がきて1番喜ぶのは猫と息子で、義母も大変満足そうである。
義母は次の日のカレーまで用意して、いつも通りお掃除を完璧にこなして帰って行った。

夜は息子が早速ティアキンをプレイ。わたしはゲームやるには元気度が少ないため観戦のみにした。
一見ブレワイとほぼ変わらないビジュアルだが、細かい操作性が向上しているらしく、とにかく面白そう。
なんとかティアキンが出るまでは生きながらえたな。
次は真・女神転生6が出るまで頑張るか(いつになるやら)