腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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痛みもななく、元気。健康最高。
遅くまでゲームしてて寝不足気味だが、ゲームやる体力と、なにより気力が復活しているのは良いことだと思う。
抗がん剤の副作用がひどい時は、すべてのやる気が削がれ、体調不良をやり過ごすだけで精一杯だから。ゲームなんてもってのほかだ。

身支度し、家事をし、午前中から仕事をはじめる。
仕事部屋はもともと小さい事務所のようになっており、玄関とは別の出入り口がある。
この部屋は唯一リフォームされておらず、倉庫のような用途に残されていたようだが、我々はここが仕事のコクピットになっており、下手すると1日で1番長くいる部屋になってしまった。
仕事の道具が雑然と置かれているし、片付けがまったくできない夫のせいでごちゃごちゃだが、まぁ仕事場だしいいや、という感じ。
ここに籠って仕事をしていると、生活とは全く切り離されてリフレッシュできる時すらある。不思議な部屋だ。
オーナーさんに伺ったところ、この部屋もリフォームの際に潰して普通の板間にしようかとも思っていたが、出入り口があるし、道路に面しているので便利だとおもって残しておいた、と仰っていた。オーナーさんグッジョブです。

今日のお昼はお弁当を作った。義母さんのおかずと冷食、自分の作ったおかずの合作弁当。

f:id:yuanne-i:20230531080811j:image夫も久しぶりのお弁当にうまいと喜んでいた。
私もすごく美味しくて、あっという間に平らげた。自分のお弁当、最高。

ティアキンの祠を夫と再チャレンジ。夫のアイデアで無事クリアする。
本当は見ないようにしていたけど、夫のたっての希望で攻略サイトを見てみたら、なんとサイトごとに全く違った方法を紹介しており、改めてティアキンの奥深さに恐れ入ったのであった。

ちなみに夫の解法は全くスマートなやり方ではなく、あたかもゴリラがウホウホ言いながらプレイしているような強引かつ荒々しいやり方だった模様。