腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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息子が部活の大会でお弁当がいるので5時半起きの朝。
と言っても買っておいたお惣菜とほうれん草のおひたしとミニトマトを詰めるだけなので楽ちんである。
私はお弁当のビジュアルが好きで、元気な頃は結構作っていたのだが、いまは食に対しての気力が出ない。

いくつか過去作ったお気に入りお弁当の写真をあげておく。

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お弁当だいすき。はやく元気になって詰め込みたい。

6時半に息子を送り出し、ベッドでまったりする。
夫は今日だけ仕事があり、9時半ごろに家を出る。私は午前中は安静という名を借りたダラダラを楽しむ。
早く朝ごはんを食べたからか、11時過ぎにお腹が空いてしまい、残り物でお昼ご飯。その後買い物に行き冷蔵庫に足りないものを補充した。
まだまだ元気なので、本当に久しぶりに最初から仕事をする。
今までお腹の気持ち悪さや痛みがあり、とても動けなかったが、今は元気なので割と楽々こなせる。
途中で夫が帰ってきて、私のテキパキ具合に驚く。

夜は、ネットで売っている市販の医療用ターバンを穴が開くほど観察して、型紙を起こし、ミシンで縫ってみた。細かいところの縫製はアレだが、似たようなのができて自己満足。薄いオーガンジーのような生地は、コピー用紙を敷いて一緒に縫って、あとでコピー用紙をピリピリと取り外すと綺麗に縫える知見を得た。

疲れている夫が、私がアクティブなのに目を白黒している。