腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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こどもの日。
朝から洗濯機を回し、乾燥機と外干しをして、夫に乾燥終わったら畳んでしまっておいてね、と頼んで出かける(フラグ)。

電車の中でゆっくり読もうと「愛は時間がかかる」を持ってきた。結局行きと帰りの電車で読み終えてしまう。
Twitterにも書いたが、植本さんの本は一読しただけでは感情がついてゆけず、混乱してしまうので2度3度読むのが良い。何度も読むうちにふっと心に落ち着く時が来る。

日暮里で義母と義姉と待ち合わせる。近くのホテルのレストランでおしゃれなランチをご馳走になった。

f:id:yuanne-i:20230518074456j:image野菜が甘くて美味しかった!鯛もカリカリで絶妙な歯触り。スマホの影が写っちゃった。

日暮里ではターバン用の布を大量買い。ほとんどがトマトの1m100円150円の布である。
これから夏なので薄い素材を求めていたので良いものが買えた。
帰りにまた3人でお茶をして帰る。義母と義姉は御徒町に出て水着を買いに行くそうだ。元気だ。

私はクタクタで帰宅。
しかし、もう病気以前と同じくらい歩いて食べられるようになった。来週からまた抗がん剤が始まる可能性が高いから、薬が抜けたこの3週間はとても楽しかった。まだお腹のいろんなところの痛みはあれど。

明日は息子の部活の大会で、またお弁当作りをしなくてはならない。菖蒲湯に入り、早めに就寝。

あ、フラグは無事回収しました。