腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

5/15

雨が降って肌寒い。
少し痛みが良くなった。たまにズキズキっと左の下腹に差し込む感じで痛むが、寝た時に右や左を向いて寝ても辛くはなくなった。だるさもない。

午前中から仕事をこなす。来週の抗がん剤までにできるところまでやらないといけない。夫は私がやっとまともに仕事できるようになると安心したらしく、機嫌が良い。お昼ご飯も頑張って作った。

午後早い時間に義母来訪。お惣菜を買ってきてくれた。またお掃除をし、義姉が有名芸能人と遭遇した話をして、時間が余ったから帰るわ〜と風のように去って行った。

ティアキンを本格的に始める。私のような不器用者でもなんとかこなせる難易度であるのが良い。
息子はこう言うゲームに子供時代に触れられて羨ましい。一生影響を受けて過ごすのだろうな。かつての私のように。平日は部活でほとんどプレイできなくてかわいそう。
しかし面白すぎて時間を忘れるとはまさにこのこと。
私がブレワイをプレイしていた頃は、睡眠時間を削ってやっていたので体調を崩し、一時期自主的にゲームを封印したほどにハマっていた。今回はそう言うことのないように自覚を持ってゲームする。