腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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またまた体調変わらず。
もう良い加減にしてくれ。

息子の大会2日目。またお弁当。
高校生になったら毎日あるのかな。その頃には元気になって詰めに詰めまくりたい。

午前中、午後は仕事。溜まってしまっていてそろそろ2人ではこなせない感じになっている。ただ今年は手術したら、8月以降は療養になるだろうから、大きな動きはできないだろう。困った。
食欲不振はあるが、前のように一口で精一杯、と言う感じではなく、そこそこ食べられている。下痢もない。
息子が、抗がん剤やった割には今回は元気じゃん、と言う。確かに寝込む日がなかった。
ゴールデンウィークを含む3週間は体力の回復に努めたので、副作用が軽かったのかもしれない。とくに微熱がないことと、下痢が治ったことが重要な気がする。下痢は毎日午前中いっぱいと夜中の腹痛が辛かった。

夜、息子と名人戦第3局の2日目を観る。
渡辺名人が途中苦しかったが、藤井竜王の疑問手で逆転、そのまま押し切った。ぜひフルセットまで頑張ってほしい。