腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

4/10

夜中の2時半と5時半に下痢。そのあとはウトウトするも完全に寝付けず、そのまま起きる。
体調変わらず。しかしながら筋力を戻さないといけないので頑張って化粧し、近所のスーパーまで歩いて行ってみる。

全身麻酔の手術から5日でここまでできるなんて、医学の進歩すごい。腹腔鏡手術ばんざい。

ヨレヨレしているが、スーパーでは張り切ってお寿司やらサーモン丼やら買って帰宅。
どれも美味しかったけど、サーモン丼のご飯は半分ぐらいしか食べられなかった。
前はこのサーモン丼と春雨スープが定番の昼食で、それでも夕方にはお腹が空いていたぐらいだった。

帰り道の太陽光が強い。紫外線厳禁なので、明日はキャップをかぶって外出しよう。

午後の早い時間に義母来訪。ハンバーグを作ってくれる。早く食欲を取り戻したい。

息子に「早く元気になりたーい(妖怪人間ベムのテーマソングより)」と言っても、平成産まれの息子にはもちろん通じなかった。当たり前か。