腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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本当に久々の義母来訪。ほぼ2週間ぶりだ。
朝に近くの区民プールで待ち合わせ、2人で泳ぐ。
詳細は省くが、義母はプール指導員の仕事をしており、術後の効率の良いプール運動を色々指導してくれた。
そもそも私はろくに泳げず、息子が幼稚園のときに義母が息子の指導をしてくれるついでに私も指導してくれて、初めて25メートルを泳げるようになった。

義母はゴールデンウィークはお休みにも関わらず、プールに入ると、久々で気持ちいいわー、と言ってい た。プール大好きなんだなぁ。
蹴伸びをすると右肋骨付近が伸びて痛いので、義母に頭と腰を支えてもらってビート板をかかえ、背浮きのような感じで足を軽くバタ足して浮かぶのが良かっらた。1人でできるかな。
義母曰く、体に無意識に力が入ってるので、まずはリラックスして浮かぶようにしたら良い、とアドバイスをもらった。
力を入れているつもりはなかったが、いろんなところが痛いので、力んでいるのかもしれない。
昼前に出て、夫と待ちあわせてランチ。初めて入った中華屋さんだけど、結構美味しかった。義母は、このまま家まで来て掃除をしてくれると言う。ありがたい。

義母は猫と久々の再会。猫は覚えていて、最初から甘えてくるのを義母が喜ぶ。
猫はちゃんと顔を見分けていて、義姉が来た時にはフーッと威嚇していたが、義母にはいつも通りだったのが驚いた。

私たちが仕事をしている間に義母は相変わらずのバイタリティで掃除をしてくれる。仕事場のカーテン布の裁断もして、あとは縫うだけにしてくれた。