腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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代替療法の日。
なんと夫運転のバイクで行ってみようとチャレンジしてみた。片道50分。
結果的にはなんとか辿り着けたが、シートが硬めのバイクなのでお尻が痛くて大変だった。あと、振動がお腹の痛いところにあまねく響き、結構辛かった。

今日も弟子先生ではなく、前回の別先生でもない違う先生の予約の日。
どうやらNo.2の先生が独立してしまい、弟子先生の位が上がって予約が取りにくくなったようである。困る。
違先生は力強く、パワフルな施術だったが、ちょっと私には合わないかなぁといった感じ。前に違先生に施術を受けていた夫は、強くていい感じだけどと言っていたので人によると思う。
次回は弟子先生の予約が取れたので嬉しい。

帰りは帰り道にずっと気になっていたラーメン屋さんに寄ってみる。通り沿いの駐車場がないような小さい店なので、今まで寄れなかったのだ。バイクはその辺に停められるの便利だよね。
そこのラーメン屋さんは、空港帰りにも通りかかるのだが、どの時間に見ても混んでいて並んでいるのだ。
案の定、ものすごく美味しくて感動した。塩ととんこつらしいけど、とんこつの臭みは一切なく、アッサリしつつコクがある。
夫はいたく気に入った様子で、絶対また食べよう、と言いながら帰宅。
帰りはお尻がさらに痛くて悶絶した。夫も痛かったらしい。

大昔、まだ20歳ぐらいの頃に同じようにバイクで2人で出掛けて、前に止まったバイクの後ろに乗っている中高年の女性が、お尻に座布団を引いていたのを見たことがある。
次はこっちが座布団装備して出かけたいぐらいだ。我々もそういうお年頃になったのね。

帰宅してから仕事。明日は出かけるのでお休み設定をしておく。
夜は仕事場のカーテンを仕上げる。かけてみたら少し丈が短かったけど割といい感じに仕上がった。
下手くそだけど、ミシンできるとこういうものが好きな布で作れてほんと良い。