腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

3/28

夜11:30と、明け方4:30に腹痛にてトイレ。夜中に下痢が突然やってくるのは本当にやめてほしい。寝不足気味で起床。

代替療法の日。弟子先生に会えると思うとウキウキする。
雨で、環八の下りがものすごく混んでいる。パトカーが止まっていて、事故があったらしい。

弟子先生に来週手術であることを伝える。
もちろん弟子先生は医師ではないので、HIPECのことを説明すると、そんな治療法があるのですね、みたいな反応だが、腹腔ポートでの抗がん剤治療などはちゃんと調べてくれている様子。
ボス先生は、薬で治療しないことが免疫力を上げる最良の方法なんですけどね!とのこと。でもなんとなく手術がんばってね、という気持ちは受け取ったような気がする。
弟子先生はしっかりと私の目を見て、頑張ってください、必ずよくなりますからね、と言ってくれた。泣きそう。

帰りはワークマンによって春物を見ようと計画していたが、環八が混みに混み、1時間ほどで帰れる道のりがカーナビの予定時間が2時間半とか出てしまい、地元民の夫の面目躍如、裏道を駆使して帰った。
それでも2時間近くかかり疲労困憊。
ワークマン行きたかったなー。

急いでお昼を済ませ、仕事をこなす。

夜は夫が郵便局に行くついでに買ってきてくれた、永福町大勝軒のラーメン。
このお土産ラーメンは家で作っても完全に店の味で、我が家の大好物である。
店で食べると異常に1杯の量が多いのであまり行かないが、お土産ラーメンだと量を調整できるので、うちは麺を一袋追加して3人で食べている。
煮干し系ラーメンは苦手だけど、ここのは本当に美味しいです。おすすめ。