腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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さらに体調悪し。右の腰と背中痛に苦しむ。
夫曰く、HIPECは43度の抗がん剤を腹腔内で1時間循環させるので、その炎症が残っているのではないかとのこと。

我慢できないほどではないが、痛くて他のことをやる気が失せるレベル。

しかし世の中にはもっと痛い人もいるんだろう。でも痛みというのは客観的に評価が難しく、また、場所や痛みの種類を説明するのも難しい。特に私の場合は抗がん剤の副作用の痛みや、ポート痛、HIPECの副作用の痛みなど、原因が様々である。
夫にそう言うことがなかなか伝わらず、結局どこが1番痛いの?とか聞かれるが、時間によって痛いところも変わるし、説明がなんとも面倒である。

午後遅く義母来訪。今日はヒレカツ。美味しかった。