腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

4/26

朝から会計仕事。夫の機嫌が良い日なのでコミニュケーションもツーカーではかどるが、午前中いっぱいかかる。
痩せてお尻の肉が落ちてしまったので、ずっと座っていると尾てい骨が痛い。

お腹が空いて我慢できなくなった猫が仕事場に来てニャーニャー言い始めたので切り上げ、お昼にする。
残り物でパスタを作って食べる。
冷蔵庫を見ると、ポトフが作れそうな材料が揃っているので、今日は買い物に行かず、残り物で過ごすことにする。

仕事が終わったら、夫はすぐに自分の仕事場へ行ってしまった。私は夕飯がポトフなのでやることが何もなく、久々に夕飯前にゆっくりできた。
雨が降り肌寒いので息子と猫と3人で電気毛布を分け合ってソファでまったりする。こういうときの猫の体温って絶妙に暖かく、湯たんぽ代わりになるよね。
猫は息子が1歳になる前に拾ったので、今年で13歳。長生きしてほしい。

冷凍しておいたバケットとポトフで夕飯。温まった。

雨が降ったり気圧が下がると、覿面ポート部分の傷が痛む。まるで雨が降ると傷が疼くという、歴戦の剣士のような体になってしまった。