腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

4/27

今日は朝からお腹全体が痛み、久しぶりにロキソニンを飲むも、たいして効いていない。
あと、気持ち悪さはないが、時々食べたものが喉までせりあがってくるのが非常に不快である。まるで抗がん剤をしたあとイメンドカプセルで吐き気を無くしているような感じ。
うまく伝わるか分からないが、イメンドカプセルは吐き気をなくすが、吐き気だけをなくすのでせり上がってくる不快感は常にある。吐こうと思えばいつでも吐ける状態といえば良いのか。吐き気がないので吐かなくても大丈夫なだけ。

やっと乾燥機が戻ってきた。新品交換になりラッキーだった。
洗濯物を干す時の上下運動がきつかったので少し楽になりそう。

少し元気になってきたので、春夏物のワンピースを縫いたいなと思っている。布もいくつかあるし、今のうちにダダっと縫っておきたいところ。
洋裁は、数年前に義母からミシンをもらったところから火がつき、いっときは毎日のように何かしら縫っていたぐらいはまっている。今では縫う頻度も落ちたけど、情熱はずっと続いており、自分でもこう言うところにハマる趣味があったとは、と驚いている。
と言っても簡単に縫えるものばかり作っているし、全くの独学なので上手とはいえないが、好きな布からそれなりに着られる服が出来上がるというカタルシスは何物にも変え難い。
日暮里行きたいなー。