腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

6/19

体調変わらず。

朝一で美容院。抗がん剤の影響で抜けたところから生えてる癖毛をうまく誤魔化して切ってもらった。
頭髪は今までの1/3の量になっているが、元が非常に多くて太かったのでよかったですね。また戻りますから大丈夫ですよ、とのこと。
またベリーショートに逆戻り。さっぱりして気持ちいい。次は秋に行けたらいいなー。

なんとなくキラリナに寄ったら、ジェラピケにサメモチーフのポップなデザインの涼感トップスがあって、すごく可愛かったので衝動買いしてしまった。今どきなオーバーサイズで、普段着にも着られそう。

ネズミ駆除の業者さんから連絡があり、水曜日に来てもらえることになった。一安心。
しかし、大家さんはこの家を買った時に、天井裏にネズミが巣食っていたことを知らなかったのではないかな。知ってたらリフォームの時に何か処置していたと思うんだけど。
そうなると、売る時に調べてなかった不動産会社の過失??

正直、我々一家はこう言うことに比較的鈍感で、まぁ家の中に出なかったらとりあえずはいいけど、と言ったスタンスだけど、ダメな人は引っ越すレベルで嫌だと思う。
できれば天井裏も綺麗にクリーニングしてくれないかな。死体とフンが置きっぱって精神衛生上良くない。

ちなみに我が家は消防署とご近所で、夜中でも家の前を、消防車輌が大音量でサイレンを鳴らしながら通り過ぎてゆく。
引っ越してから1週間ぐらいは、うるさいな、この家失敗したかな、なんて言ってたけど、今となっては家族全員爆睡で、サイレンぐらいじゃ全く目が覚めない。息子などは真夜中に、部屋の横の道路でピカピカと警告灯が光る中、突然道路工事が始まっても起きなかった。
こう言うのも、気になる人は目が覚めちゃって辛いだろうなと思う。鈍感に生まれついてよかった。