腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

8/31

ホームベーカリーで焼いた蜂蜜入りのパンが美味しく焼けて、朝ごはんは食パン一枚食べることができた。すごい回復ぶり。
食べられると体も軽く、そこそこ動けるようになった。夜に涼しくなったらウォーキングなどしてみようかしら。

夜は下記の塩シチューを作ってみる。
貰い物のロース肉が冷凍庫にあったので。
https://twitter.com/akari_hasegawa/status/1693951058387849221
これが簡単ながらしっかり旨みもあり、美味しいこと。フランスパンを浸しながら食べるのもよかった。
塩と砂糖とコショウでこんなに完成された味になるなんて、料理って不思議。レシピ通りだとちょっと私には塩っぱかったので、適宜調整すると良い。

夜は息子と王座戦第一戦を観る。
八冠達成の最後の壁が永瀬王座とか、ドラマティックだなぁ。永瀬王座と藤井七冠の関係は、藤井七冠がが中学生デビューしてすぐに永瀬王座が研究パートナーをお願いしてからずっと切磋琢磨している仲なのである。
大食漢の永瀬王座が、昼食と夕食にとんでもない量のカレーを頼んだのに笑ってしまった。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/274756?page=1
その甲斐あってか、なんと後手番で永瀬王座の勝利。
渡辺九段がAMEBAの解説だったんだけど、AIの評価値的にはずっと藤井七冠が押していて、永瀬王座の逆転勝ちに見えるけど、棋士の感覚で見ている限りそこまで差がついているようには見えない、どっちに転んでもおかしくないように見える、みたいなことを言っていて、なるほどなぁ、と思った。