腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

3/10

吐き気はあるが、朝は微熱もなく起きられる。
いつものパターンと違う体調。
今日からエスワンタイホウが始まる。朝ごはん後に服用開始する。

今日はファイブスター物語17巻の発売日である。
ウキウキして注文したヨドバシのサイトをみたら、なんと前の住所にお届けになっている。
あわててヨドバシに電話したら、すぐに住所変更できて一安心。

義母は今日も午前中に来てくれた。今日は忙しく、昼前には帰るとのこと。

昼に近づくにつれ熱が上がってきたようで、ウトウトする。背中が痛い。これは腎臓が炎症を起こしているらしく、5分ほどアイスノンで冷やすと少し楽になる。
今日は息子も部活で遅いので、集荷対応は私がせねばならない。
業者さんも、私の寝巻き姿で薄々病気かなと勘付いているだろうな。営業所とかで話題になってるかも。

夜遅く、ヨドバシさんがFSSをお届けしてくれた。本当にすみません。
早速読み込んでみるも、今まで以上に伏線を撒き散らした巻だなと思った。これ回収するのにいつまでかかるんだろう…月一の十数ページで連載されており、著者も還暦をむかえた。途中は9年間も休載を挟んでいる。
ちなみに私が読み始めたのは小学生の時である。

しかし相変わらず、キャラシートのデザインはどれも手抜きなく素晴らしい。著者が、自分は漫画家ではなくデザイナーだ、というのもわかる。
今出てきているメインキャラクターのほとんどは80年〜90年代に設定されたもので、それが30年以上経って漫画内で生き生きと動いているのをみると感慨深いものがある。

とにかく年表の3159年まで漫画化してくれれば御の字だな。それでもあと10年はかかりそうだけど。第二部はエルガイム観てね!で済ませれば良いと思う。