腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

4/3(HIPEC前々日)

深夜12:30ごろ下痢。いい加減おさまってくれ。

審査腹腔鏡のために大阪入り。
初日はコロナ検査のためだけに病院へ行くという苦行。

いつもより遅い8:45の飛行機で関空へ。検査は14:00からなのでもっと遅い飛行機でもいいんだけど、ちょうどいいフライトの飛行機が無かったので仕方ない。
10:00ごろ関空到着。関空でお昼のおにぎりを買ってりんくうタウンへ行く。
買うものもないけど、足慣らしに歩き回っていると、例の腹圧が気持ち悪くなりベンチで休む。
夫から電話。調子悪いことを告げる。横になりたいが、ホテルのチェックインも15:00からだし、早めに病院に行って待ってたほうが良いのではと言われる。
そうしようと早めにお昼のおにぎりを食べ駅に向かうも、食休みしなかったせいで気分が悪くなり、トイレで嘔吐。散々だ。

13:00ごろ病院へ到着、受付してひたすら待つ。
調子が悪いのでウトウトしてしまう。
14:00すぎに呼ばれ、コロナ検査。今日の夕方までに連絡がなければ陰性とのことで、手術の準備して明日来てくださいね、とのこと。
会計を済ませて外へ。気持ち悪さはだいぶ良くなったが、タクシーで岸和田駅まで行くことにする。
運転手さんも定期的に岸和田徳洲会病院に通ってるらしく、ここは夜間救急でもすぐ診てくれるいい病院ですよ、と言っていた。

少し早かったがホテルにチェックインさせてもらい、部屋でやっと横になれた。そのまま夕方まで寝てしまう。疲れている。

夕方に起きたものの、空腹も食欲もなく、それでもアイスなら食べられるかもとコンビニでピノを買って部屋で食べる。体調が悪い時のアイス。高カロリーだし食べやすいし鉄板ですね。

風呂に入りスキンケアをし、速攻就寝。