腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

4/20

身体中がかゆい。
手術後が治ってきていてむず痒いのと、昨晩寝汗をかいたせいか下着の擦れる部分にあせものようなものができてしまった。
夫曰く、肝臓が元気でないとかゆみがでるらしい。
HIPECした時に肝臓もダメージを負ったのだろうか。
今日はだるく、体調もあまり良くない。

今日は暖かいを通り越して初夏のようで、日陰は爽やかだが、日向は暑いぐらいだ。
さっそく、異常な暑がりの夫がクーラーをかけようとするが、まず窓を開けて風を入れてみない?とやんわり提案してみる。
風を入れると気持ち良く、なんとか4月にクーラーを入れられるのを阻止した。

息子が5時ぐらいに帰ってきて何かと思ったら、体育の授業でハードルをして、着地した時に膝を捻ったとかで、部活を休んで帰ってきたらしい。
見てみると、腫れてはいないが伸ばすと痛いとのこと。
お父さんが帰ってきたら診てもらおうと言うと、そうする、とのこと。

夫の見立てでは捻挫で、1週間ぐらいは体育と部活を休んだ方がいい、と包帯を巻いて処置していた。
息子は包帯を巻いてもらったことに妙にウキウキしており、わかる、思った。なんだろうこの包帯のスペシャル感。
息子は、早く歩けないから明日はいつもより早く学校行く、と言って、満足そうに就寝した。

私も早めに就寝。すこしお腹全体が痛いのが気になる。