腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

5/27

息子の運動会。しかし中学生なので、小学生の時の必ずきてね!というテンションもなく、別にこなくていいよ、とクールな反応である。
「別に」の枕詞が気になるが、お弁当もなく給食が出るし、今回は観戦はパスさせていただくことにした。ちなみに彼は点数の集計係だそうです。水筒だけ用意して送り出す。

午前中は夫も仕事で出掛けており、久々にゆっくりできた。ベッドで小一時間ほどウトウトする。
微熱がでているようで、寝汗をかいた。
やはり下腹部全体が痛く、前回と同じような症状が出ている。辛い。オキノームのことが頭をよぎるが、もう少し我慢してみよう。

昼食後、帰ってきた夫とこちらの仕事をこなす。そのあとはまたベッドでウトウトしてしまった。

夕飯後、家族で足の大きさを比べ合う。私は身長の割に足が大きく、夫は小さめ。息子はすでに私や夫よりも足が大きくなった。日に日にどこか大きくなっているような気がする。

睡眠不足のような気がして、結局寝る前にオキノームを飲んだ。せめて寝ている数時間だけでも痛くないのを期待している。