腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

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少し痛みがおさまっている朝。今日はオキノームを飲まないで頑張ってみよう。

夫の腰は良くなったようだが、まだ油断はできない。歩いている姿がペンギンのようで心配だ。
夫は休みなので、2人でこちらの仕事をし、残りの障子を張り替えたりして過ごす。

私が体調を崩してから息子の髪を切りに連れて行けておらず、もうのびのびでとんでもないヘアスタイルになっている。中2なんだから1人で床屋に行けよと言っているが、なぜか恥ずかしくて行けないらしい。私も、身長をとっくに越えられた男を床屋に連れて行くのは恥ずかしいんだけど。
今の中学校は前髪が目にかかってきても特に注意されないようで、我々の世代とは随分違う。こういうのも時代だなぁと思った。
次の休みに体調が良かったら連れてくことにする。

おそらく抗がん剤が排出され、お腹全体の痛みはなくなったものの、よく言っているポート痛が出てきている。ポート入り口?の部分も痛いが、ホースの出口の部分も痛む。中でひっくり返るぐらい動くみたいだけど、動いて腹膜とか傷ついたりしないんだろうか。
前の右肋骨付近が痛かったのも、ポートがひっくり返った影響で、ホースの先が肋骨のところに当たっていたらしいし。


夜にミシン周りを整理。ぐちゃぐちゃになっていたミシン糸とボビンをこの方法で収納したところ、大変綺麗にまとまり大満足。
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ミシン糸収納に困っている方、ぜひお試しあれ。