腹膜偽粘液腫闘病記

腹膜偽粘液腫という珍しい病気にかかりました。闘病記をはじめます。

6/21

明日は化学療法。
体調は良いが、右腹にある三つの傷跡が痒くて仕方がない。

午前中にネズミ駆除の業者さんが来るので、夫と一緒にその前に近所のスーパーの新装開店に繰り出す。
スーパーの上には便利なテナントが入り、嬉しい。また住みやすくなっちゃったな。
スーパーは外まで入場列ができており、時間がかかりそうなので諦める。近所だしまた来れるからね。

帰ると、すでにネズミ駆除の業者さんは到着しており、外の侵入路をチェック中。
今日は外に誘導する餌と、天井裏に仕掛けを設置するのだそうだ。と言うのも、今ネズミ返しを設置してしまうと、中にいるネズミを閉じ込めてしまうらしい。
2ヶ月ぐらいかけて徐々に駆除していくそうだ。
また来週様子を見に来ます、と言って帰って行った。先は長い。

こちらの仕事を終わらせて、夫が仕事に出かけた後、商品撮影など仕事に勤む。しかし集中すると、夫から別の仕事の連絡が飛んできたり、集荷の人が来たり、あっという間に夕飯の時間になったり。集中力が細切れになる。
やっと子供の「お母さん見て見て」が卒業したと思ったら、結局他のことで煩わされる。一生終わらんなこういうの。

息子が新装開店のスーパーで特売されるフルーツタルトを楽しみにしていたので、もう空いてるかなと夕飯前に2人でスーパーへ行く。まだ混んでいるけど、レジもスムーズに進んでいる。
フルーツタルトは売り切れだったけど、美味しそうなアップルパイがあったので買う。
息子はまだお買い物をついてきてくれるんだなぁ。

夫がまだ帰ってこないが、明日は4時起きなので9:30に就寝。